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星美ホームとは

施設長挨拶

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたに望んでおられることです。」(Ⅰテサロニケ5章17節)

1948年(昭和23年)320名定員で児童養護施設星美ホームはスタートしました。
これまでに何人の子どもたちが巣立っていったことでしょう。 喜ぶことも祈ることも感謝することもできないようなさまざまな苦しみをかかえて助けを求めている多くの子どもたちが、「ここにいていいんだよ」「何も心配することはないよ」といった環境の中で、神からも人からも愛されていると感じることができるよう、子どもたちと関わるすべてのスタッフが心を一つにして毎日を過ごしています。

一つのユニットが4人から6人の小規模単位で生活できるようになり、現在は、定員94名となりました。この環境の中で、さらに子どもたちに耳を傾け、対話を大切にし、子どもたちが好むことにいっしょに関心を示しながら、より信頼関係を深めていくことができますように。

「愛するだけでは足りません。自分たちが愛されていると感じるように」との創立者聖ヨハネ・ボスコ(通称ドン・ボスコ)の心を心とするよう、スタッフ一同、日々精進して参りたいと思います。

星美ホーム施設長 瀬戸俊美

理念

社会福祉法人扶助者聖母会星美ホームは、聖ヨハネ・ボスコの「予防教育法」の実践を通じて、子どもの権利、最善の利益を保障し、善良で誠実な社会人へと導く

運営方針

困難を抱えている子ども達、関わる全ての人々を支援し、子どもの貧困が存在しない明るい未来を創造していく児童養護施設として社会に貢献していく。

沿革

1929 ( S4 )年 12月 サレジアンシスターズ6名の宣教女イタリアから来日

1939 ( S14 )年  4月 九州大分県別府から上京

1944(S19)年 2月 財団法人扶助者聖母会として認可

1948 ( S23 )年  1月 東京都知事より養護施設認可

           養護施設児童定員320名・乳児院定員29名

1991 ( H3 )年  4月 男児受入開始

1995 ( H7 )年  4月 グループホーム開設

2003 ( H15 )年  4月 心理室設置

                      児童棟の個室化工事に入る。

2005 ( H17 )年 1月 北区子どもショートステイ・トワイライトステイ事業開始

2009 ( H21 )年  5月 東京都専門機能強化型児童養護施設開始

2013 ( H25 )年  4月 施設長 熊本幸子就任

2017 ( H29 )年  4月 児童定員 84名(本園78名・都型GH6名)

           国型地域小規模型GH 2棟(12名)

2018(H30)年 4月 児童定員68名(本園62名・都型GH6名)

           国型地域小規模型GH 2棟(12名)

           法人型ファミリーホーム2棟新設(12名)

2019(H31)年 8月 国型地域小規模型GH 3棟新設(国型GH 計5棟となる)

           児童定員50名(本園44名・都型GH6名)

           国型地域小規模型GH 5棟(30名)

           法人型ファミリーホーム2棟(12名)

           定員(総定員92名)

2021(R3)年 7月末 星美ホーム老朽改築工事竣工

2021(R3)年 8月  児童定員52名

           国型地域小規模型GH 6棟(36名)

           法人型ファミリーホーム2棟(12名)

           定員(総定員100名)

2025(R7)年 3月   法人型ファミリーホーム廃止

2025(R7)年 4月  児童定員40名
           国型地域小規模型GH9棟54名
           定員(総定員94名)

2025(R7)年 4月   施設長 瀬戸俊美就任